【成績】
84勝12敗8切 最終レート1865 最大連勝数28
https://img-cdn.jg.jugem.jp/6c1/1579260/20121210_256985.jpgまぁ満足いく結果かな〜と思います
1位は無理そうですがベスト10には入ったでしょうっ・・・!
というわけでPTを晒します
シャワ―ズ
性格:れいせい
特性:ちょすい
持物:こだわりメガネ
努力値:H4 B248 C252 D4
能力実地:206-×-111-178-116-63
技:ハイドロポンプ・めざめるパワー(電)・シグナルビーム・ハイパーボイス
サンダース
性格:おくびょう
特性:ちくでん
持物:ひかりのねんど
努力値:H132 B172 S204
能力実地:157-×-102-130-115-193
技:十万ボルト・シグナルビーム・にほんばれ・ひかりのかべ
ブースター
性格:ゆうかん
特性:こんじょう
持物:どくどくだま
努力値:H148 A252 B108
能力実地:159-200-94-×-130-63
技:からげんき・ばかぢから・でんこうせっか・のろい
エーフィ
性格:おだやか
特性:マジックミラー
持物:オボンの実
努力値:H244 B252 D12
能力実地:171-×-112-150-128-130
技:サイコキネシス・リフレクター・ひかりのかべ・トリックルーム
ブラッキー
性格:わんぱく
特性:シンクロ
持物:ゴツゴツメット
努力値:H252 A4 B212 D36 S4
能力実地:202-86-172-×-155-86
技:しっぺがえし・イカサマ・つきのひかり・のろい
リーフィア
性格:いじっぱり
特性:ようりょくそ
持物:こだわりハチマキ
努力値:H164 A236 B4 D76 S28
能力実地:161-176-151-×-95-119
技・リーフブレード・シザークロス・すてみタックル・でんこうせっか
解説としてはまず基本選出から
☆パターンA☆
エーフィ シャワーズ ブースター 後発ブラッキー
☆パターンB☆
サンダース リーフィア ブラッキー 後発シャワーズ
まずこのPTとなるパターンAのトリックルームについての解説です
いわずもがな今大会のトリル下で最強の火力を持つ鈍い根性空元気ブースターが主軸となっています
しかしこの子1体では過労死によって攻めきれず 崩れてしまうことが多々ありました
そこでアタッカーを2体にするというシンプルな考えから眼鏡シャワーズ
これによりブースターに頼らずとも初手トリルから眼鏡ハイドロ一貫で殴ることも可能になりました
技構成に関してはなんといってもハイパーボイス
これは無振りブースターを確定2発にできる火力を持った安定一貫技であり
鈍い根性空元気を耐えるHB特化シャワーズ HBゴツメブラッキーを初めとしたポケモンの削りとしても使えますし リーフィアに入っても珠リフィの場合過労死率が高くなります
そしてめざめるパワー こちらは相手のシャワーズピンポイントなのですが
なぜ電気?ダースに吸われるから草でいいじゃん? と思うかもしれません
その理由が一貫性の違いにあります
シャワーズはブースターの攻撃も耐えれるので 折角殴れるターンにめざ草固定していてろくなダメージを与えられない・・・つまりブースターシャワーズへの一貫性のなさを嫌いました
実際はめざぱ自体2回しか使用しなかったので大差はありませんでした
こうなるとめざ草の場合CがUになることもあり めざ電で正解だったでしょう
シャワーズで障害に睨みを利かせたり削ったり排除したりをしたら
メインのブースターが後は一掃 これが主な勝ちパターンとなっています
後発のブラッキーに関しては 相手にとって絶望の後発にするため
ブラッキーの突破方法としてはうそなきや欠伸から突破の場合もアタッカーではなく
サポート約にやらせてからアタッカーが殴ったりするパターンが非常に多いです
つまりラストにアタッカー一掃を期待して剣舞リフィ 球ダース等だけが残ってる状況ならどうだろうか?
ブラッキーの突破手段としては不十分 イカサマやしっぺがえしで返り討ちです
つまりトリックルームからのシャワーズやブースターによりほぼ一撃で相手の数を減らすことでブラッキーが突破できなくなるという単純な戦術ですね
そのためこのブラッキーはD方面をひかえめ珠ダースのシグビ2耐え程度にし
残りをBに振ることで意地っ張り珠持ちリフィの剣舞シザクロも耐えてイカサマで返せるという アタッカーの返り討ちとしては申し分ない性能になっています
また それだけではなく普通ののろいブラッキーとしてのろいしっぺがえしも使うことができ
ゴツゴツメットを持つ事によってブラッキーミラーにも強くなっています
トリルで最も重要であるエーフィの配分に関しては
鉢巻きリーフィアのシザクロやいじっぱりブースターの根性空元気等を確定で耐え
残りはD振りでオボン持ちと 全くと言っていいほど素早さを意識していません
こういった調整にした理由としては 壁がブースターがイカサマや水技等にたいし安全に鈍いを積むため またエーフィ自身の生存用としての用途になっているためです
なのでトリックルーム1回が限界の襷ではなく 2〜3回目のトリルを決めるための調整になっています
これにより相手の壁に対しこちらも準備を整えつつターン消費
トリル切れ際にエーフィ自身が壁張りに動き 自身の壁で安定した再トリル といった流れが十分可能になりました
エーフィのスカーフトリックを最も食らった子でもありますが 最悪トリルする機械になっても2回は保障されているので 眼鏡シャワーズを絡め ブースターで鈍いのタイミングを見極めることで通常通り殴ることを可能にしています
次にパターンB 晴れリーフィア選出の説明ですがこちらは基本同じ人との再戦用として考えていました
でも結果的には6回しか使いませんでした 仕方ないね・・・
説明に入るとサンダースの光の壁だけで鉢巻リーフィアが安定して動けることも多く
いきなり舞ってもいないリフィが一撃で相手をたおしたり致命傷を負わせたり というのは単純に強かったですね
D方面に厚く振っていますが こちらは身代わりサンダース意識でひかえめ珠シグビなどを耐えるようになっています
トリックルームを一度見た相手なら身代わりを持っている場合それを活用するのは必然なのでノーマークにはしたくなかったです
しかし代償としてSを準速65族抜き抜き程度にしたためリーフィアミラーに弱くなりました
なのでこの子はほぼトリルを警戒した相手専用の調整になっていますね
鉢巻きの利点として いきなり殴れるだけではなくイカサマに強いことも挙げられます
剣舞だとイカサマで致命傷を負ってしまうのですが イカサマは持ち物補正は自分依存のため 鉢巻きリフィに対してイカサマはそれほど大したダメージになりません
そして鈍いを積んでいてもリフブレ急所に当てるだけで一撃にできるので十分な火力になっていますね
後発に眼鏡シャワを置いた理由としてはブースター ブラッキーに対しての保険
眼鏡シャワーズを絡ませることで両者の突破がしやすくなります
ただ一つ問題があるとするとトリル仕様のシャワーズなのでこっちの選出では鈍足がデメリットにしかならない点ですね・・・ しかしこれは仕方ないでしょう
PTの反省点としてはシャワーズが安定性を下げていた点でしょうか
サンダースが一貫しやすく ぱっと見私の初手選出が誰もダースの攻撃(眼鏡雷等)を耐えなさそうなので
殆どの場合初手はダースが攻撃を仕掛けてくる点
これだけなら対処できるのでまだいいでしょうs
しかしハイドロの命中不安 シグビ固定時のHDブラッキーに微妙に足りない火力
トリル切れ時のリフィの一貫率 と
眼鏡シャワーズを眼鏡グレイシアにしていたらもっと安定した そしてもっと上を目指せたはず その点が心残りです
メインをブースターとして据える時の削り役としても壁貫通の眼鏡伊吹だって十分すぎるほどの火力で 削りどころかメインとしてでも使えただろう・・・
これに気づいたのがイーブイカップ2日目 なんで開催前に気づかなかったんだろう・・・
このPTの大体の説明はこれで終わりかな? 質問等ございましたらコメントで受け付けます!