※これからはPTを晒す時は軌跡と楽屋の両方に載せることにしました
さかさバトル用の構築 まだ80戦程度しかしていませんがレート1800(さかさレート100位台)に到達し
シーズンが終わってからは役に立たなそうなので今のうちに載せておきます
(型名をクリックすると楽屋が別ページで開きます)
とけるバトンシャワーズ
性格:ずぶとい 特性:ちょすい 持ち物:カゴのみ
努力地:H156 B252 C4 D84 S12 能力実地:225-×-123-131-126-87
技:ねっとう・バトンタッチ・とける・ねむる
電磁甘壁サンダース
性格:おくびょう 特性:ちくでん 持ち物:ひかりのねんど
努力値:H148 B108 C4 D28 S220 能力実地:159-×-94-131-119-195
技:ほうでん・でんじは・あまえる・ひかりのかべ
さかさ用机上論エーフィ
性格:おくびょう 特性:マジックミラー 持ち物:たべのこし
努力値:H212 B92 C4 D4 S196 能力実地:167-×-92-151-116-170
技:サイコショック・シグナルビーム・めいそう・あさのひざし
精神力ゴツメブラッキー
性格:ずぶとい 特性:シンクロ 持ち物:ゴツゴツメット
努力値:H252 B244 S12 能力実地:202-×-177-×-150-87
技:イカサマ・どくどく・ちょうはつ・つきのひかり
さかさ用スカーフリーフィア
性格:いじっぱり 特性:リーフガード 持ち物:こだわりスカーフ
努力値:H148 A52 B20 D132 S156 能力実地:159-150-153-×-102-135
技:リーフブレード・タネマシンガン・はたきおとす・アイアンテール
さかさ用眼鏡ニンフィア
性格:ひかえめ 特性:フェアリースキン 持ち物:こだわりメガネ
努力値:H164 B148 C124 S72 能力実地:191-×-104-160-150-89
技:ハイパーボイス・サイコショック・めざめるパワー(電)・はかいこうせん
構築のコンセプトは通常のシングルバトルの構築とほぼ一緒"だった"が
とけるをエーフィに繋ぐとけーふぃ選出は通常ルールよりも選出機会が減った
当初は技範囲の関係で通常ルールよりもとけーふぃが使いやすいと思っていたのだが
上から殴るのがシンプルに強力なさかさバトルにおいては
メガフーディン ラティオス等から飛んでくる一致抜群の超技や
スカーフボルトロスから飛んでくるきあいだま等
通常ルールよりもとける状態のエーフィを脅かすポケモンが多く 最安定とは言えず
上から殴るという意味でシンプルに強いと感じたのがスカーフリーフィア
受け出し性能を向上させた調整も役に立ち
リーフブレード タネマシンガン はたきおとすの使い分けが安定した
さかさバトルでまず最初に警戒されるメガガルーラに対しては通常ルール通りブラッキーで対応
とけーふぃ選出の場合もふいうちが半減になる分立ち回りが楽になり
ノーマル技は元々ブイズには一貫しているため 通常ルールよりも対処が楽と言える
さかさバトルで不利になる点はサンダースで電磁波→ブラッキーをガルーラの前に出す
といった立ち回りの時ふいうちがブラッキーに抜群で入る点くらいか
同じくノーマルで多いポリゴン2に対しては通常ルール通りエーフィが安定だが
さかさバトルでの一番の不安要素は採用率の高いポリゴン2のトライアタック
麻痺 火傷 氷 どれを引いても非常に厄介な技なので
ブラッキーの挑発どくどくさえも最安定とは言えず 通常ルールより遥かに厄介な存在になったが
ラッキーは通常ルール通りに相手すればいいだけなのでその分楽
ニンフィアの枠に関しては 耐性優秀なフェアリーがさかさバトルでは微妙ではないか?
と言われがちだが さかさバトルでもフェアリー技の一貫性は高く
"等倍火力ゴリ押しが多く単純に強力"なルールなので 数値受けと数値火力が最も大事
と考え グレイシアを抜いてニンフィアを入れたところ安定感が一気に増し
とけるバトンをせずにリーフィア ニンフィア ブラッキー エーフィの選出がメインになった
結果 微妙な気持ちではあるのだが"種族値をフルに活かして殴り勝つ事が多い"
というブイズには珍しい殴り合いの戦いが多くなり
やはり525という種族値で130や110という数字があるというのは大きな強みだな と再認識
通常ルールでは複合タイプの方が技範囲や耐性の関係で強力なポケモンが多いが
さかさバトルでは単タイプでも強力なポケモンが多いので
ブイズも自然と動きやすくなった と考えるとやっぱり微妙な気持ちではある